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診療のご案内

1986年(昭和61年)に国立の地で整形外科を開業し、三十年以上地域の皆様とともに歩んでいるクリニックです。

2017年に現在の場所に移転し、現院長は国立を地元とする整形外科医です。

地域の皆様に寄り添い、整形外科の枠を越えて患者様にとってよりどころとなれるように

スタッフ一同診療しております。

診察時間
診療時間

受付時間

午前  8:45~12:30

午後  15:00〜18:00

土曜日 8:45~12:30

休診日:木曜, 土曜午後,日曜,祝日

臨時休診・年末年始・夏季休暇に関しては

お知らせをご確認ください。

担当医表用2023.12
診療内容

 整形外科は (1)外傷、(2)小児の奇形、(3)運動臓器の退行性変化の3本柱から成り立っており、患者さまも、赤ちゃんからご高齢者まで非常に守備範囲の広い診療科であります。

 各疾患に対して診断・治療、リハビリテーションをご提供します。また、緊急性の高い疾患や手術を必要とする場合は、病診連携を駆使し的確な医療施設へご紹介させていただきます。

診療は予約制ではありません。

​労災保険、自賠責保険対応致します。

治療用装具の採型。(予約制)

受診​患者様への松葉杖貸出。(別途費用あり)

骨密度

​装具外来

靴マークインソール

​(オーダーメイドのインソールなど)

インソール

医師の診断や理学療法と連携することにより、患者様に合わせた装具を作製いたします。アフターフォローも万全です。​

​インソールのほか、コルセットや様々な装具、義肢も対応可能です。

骨粗鬆症検査

腰椎測定 撮影台移動

骨粗鬆症とは

 慢性的に進行する代謝性骨疾患であり、骨の強度が低下することにより骨折の危険性が高まった状態を言います。骨折したりして痛みが出ない限り気づかないことが多い疾患です。

しかし、痛みが出る前に適切な検査や治療を行えば、骨強度の低下を予防することが可能ですし、ご自身の骨折リスクを知ることにもつながります。

当院の骨粗鬆症検査は、

採血(P1NP※1、TRACP-5b※2)と骨密度検査(DEXA法により腰椎と大腿骨を測定)と脊椎レントゲン撮影を行います。

 三つの検査により、患者様自身の骨強度を保つ能力と、現在の骨密度、そして「いつのまにか骨折」とも言われている椎体骨折を評価した上で診断し治療方針を決定いたします。

※1[totalP1NP]骨形成マーカー:骨を作るときに生成される血中成分です。

※2[TRACP-5b]骨吸収マーカー:骨が分解(代謝)されるときに​生成される血中成分です。

デキサ腰椎
デキサ股関節

リハビリテーション

理学療法士により患者様一人一人に合わせたストレッチ、運動指導、筋力トレーニングなどを実施。

自宅でも行えるように個別のリハビリメニューシートを作成しお渡ししています。

また超音波骨折治療器(リーパス)など幅広いリハビリ治療器をそろえ患者様へ提供致します。

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院内図

院内図

診察室

受付

待合室

中待合通路

入口

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